書家・金澤翔子氏コラボ額装「RedDragon」シリーズ
書家・金澤翔子氏とのコラボレーションが実現し、ホログラムのような色変化や、質感、立体表現を兼ね備えた特殊印刷アート作品として生まれ変わった限定版「レッドドラゴン」。
京都の老舗表具店に製作依頼、宮澤正明監修のもと、一流職人による本格表装に仕上げました。
全てに作品証明書が付き、作品には直筆署名、落款、通しナンバーが入ります(各サイズ100部限定)
☆先端アート技法「Art Couche アーテクーシュ」
金箔処理を施した鳥の子紙の上に何層にも摺り重ね、色だけでなく質感や光沢をも再現する株式会社サンエムカラーが開発した新しい印刷技法です。まるで琳派の世界のような光沢や深み、輝きや空気感までも再現した高い表現力は、宮澤正明作品の魅力を最大限に引き出します。
☆特製額装
額縁は約幅広50mmの黒塗りで、作品を引き立たせる奥行き重厚感を感じさせるデラックス仕様の額装です。
素材は厳選された桜材を使用、木の自然な風合いを生かした高級感溢れる仕上がりです。
職人が手押しした金箔の縁をそのまま作品に活かし、周囲に赤い線で縁取り(すじ廻し)を施しました。
<金澤翔子さんプロ―フィール>
東京都出身。書家。5歳から母の師事で書を始める。全国の名だたる神社仏閣で奉納揮毫や個展を開催。また愛媛県美術館や福岡県立美術館など多くの有名美術館でも個展を開催する。ローマ教皇庁(バチカン市国)に大作「祈」を寄贈。上皇陛下御製(天皇御在位中)を謹書。東京2020公式アートポスター制作アーティスト。NHK大河ドラマ「平清盛」題字担当や国連本部国際会議での日本代表スピーチなどその活動は多岐に渡る。国外ではアメリカ・ニューヨーク、チェコ、シンガポール、ロシア等で個展を開催。これまでに延べ200万人が金澤の書にふれ、年間10万人以上が個展に訪れる。
東日本大震災後に発表した自身代表作「共に生きる」を合言葉に、被災地への応援や障がい者支援など、共生社会表現に向けた活動にも継続的に取り組んでいる。
紺綬褒章受章。文部科学省スペシャルサポート大使。
公式サイト
https://www.k-shoko.org/